「 月別アーカイブ:2016年01月 」 一覧
FPがアドバイス!家や土地を購入する際に知っておくべき3つの留意点
2016/01/30 | 住宅・住宅ローン
あこがれのマイホームをいつか購入したいと考えている人は、世の中に数多くいらっしゃると思います。 筆者もいつか自宅兼事務所を建築したいと考えているFP(ファイナンシャルプランナー)ですが、お客様の住宅
マンション売買の値引きについての相談「購入後に安くなってました」
2016/01/28 | 住宅・住宅ローン
マンション売買に関する質問相談の第2回です。 今回は、よくあるマンション売買の疑問と相談の中から、「マンションの値引き」に関する相談をご紹介していきたいと思います。 (第1回はこちら⇒マンション売買
マンション売買の瑕疵担保責任についての質問と相談
2016/01/26 | 住宅・住宅ローン
首都圏や政令指定都市などに在住している方は、マイホームとしてマンションを購入されるケースも多いと思います。 注文住宅や建売住宅の購入と異なり、マンション購入には独特の注意点が存在致しますが、その
ぜんち共済という、障がい者に寄り添う新しい保険会社の登場
ニッチな分野の保険を扱う、新興の保険会社 ぜんち共済株式会社は、知的障害者の豊かな生活と日々の安心のために設立された「全国知的障害者共済会」が前身の少額短期保険業者です。 少額短期保険は、保険金額が
人にお金を貸すときに絶対に忘れてはならない5つの注意点
2016/01/19 | 日常生活の節約
友人や知人との付き合いで「お金の貸し借り」の経験は一度や二度あると思います。お金を貸している側からすると、仮に金額が少額であったとしてもそれが本当に返してもらえるのか気になりますし、不安になってしまう
朝ドラで話題の大同生命、法人向け生命保険で躍進
NHKの朝のテレビドラマ「あさが来た」が非常に人気になっています。 明治時代の女性企業家の一人、広岡浅子さんがモデルですが、彼女の業績も脚光を浴びていますよね。 その広岡浅子さんは、大同生命保険の
将来、相続税がかかるかどうかを確認する簡易方法
2016/01/13 | 相続・継承
平成27年1月1日より相続税の基礎控除額(後述します)が大幅に引き下げられました。 これに伴い、以後、相続税を国に納める人が多くなり、特に首都圏や政令指定都市に不動産を保有している人にとっては深刻な
【厚生年金の加入逃れ】事業者が確認しておくべき2つのポイント
2016/01/12 | 社会保障や公的保険
厚生労働省の調査において、厚生年金の加入資格があるのにも関わらず国民年金に入っている人が全国に推計で約200万人いることが分かりました。 これは、厚生年金の保険料の半分を負担する事業主が、違法に「加
自動ブレーキ搭載の車、自動車保険が安くなる!
2017年1月より損害保険各社では、自動ブレーキなど先進的な安全装置を搭載した自動車の保険料を平均で10%程度割り引く方針が固まったようです。これは、交通事故の防止とともに、新車販売の促進にもつなげる
海外に行くなら知っておきたい海外療養費制度の活用
2016/01/08 | 社会保障や公的保険
国民皆保険と海外療養費制度 私たち日本人はそれぞれ1人1枚保険証を持っています。いわゆる「国民皆保険」と呼ばれる制度であり、すべての国民に対して公的医療保険を適用するという目的で昭和36年4月に体制
公的健康保険から支給される埋葬料・家族埋葬料とは
2016/01/08 | 社会保障や公的保険
残念ながら人が亡くなる確率は100%です。いつかは訪れるこの時に備えて生命保険を掛け続けたり、貯蓄したりと各々お金の対策をしていることと思いますが、公的健康保険からも金額はわずかですが「埋葬料」、「家
au損害保険、業界最安値の自転車保険の開発・販売を開始
au損害保険は自転車小売り最大手のあさひ向けに専用の自転車保険を開発しました。 通常の保険より補償額を低くしたことにより、年間の保険料が「1680円」と業界で最も安い水準に抑えられているのが大きな特徴
住宅ローン借り換え前にチェックするべき2つのポイント
2016/01/07 | 住宅・住宅ローン
現在、住宅ローンの金利は低金利状態が続いており、しっかりとした返済計画と安定した収入があれば住宅ローンの借り換え効果が認められる世帯は多いと思います。 しかしながら、住宅ローン借り換え前にチェックし
外資系生保の地方拠点、地方創生にも好影響
外資系生命保険会社の間で、本社機能の一部を地方に置く動きが広がってきている模様です。 アメリカンファミリー生命保険は来年4月にIT(情報技術)システムの開発拠点を札幌市に一部移すと発表し、アクサ
子供への結婚資金提供と贈与税の注意点
2016/01/04 | 税金や節税
子を持つ親御さんの多くは、将来の結婚資金のために貯蓄している人も多いのではないでしょうか。 しかしながら、将来の結婚費用として一定金額を超えて資金援助してしまうと贈与税が課されてしまうことをご存知で
死亡保険金を受け取るための手続方法
夫や妻が死亡した場合における生命保険の保険金受取人は配偶者に指定しているのが一般的だと思います。この死亡保険金を受け取るために必要な書類や手続きは保険会社によって少々の違いはあるものの、共通している部
贈与税の基礎知識 ~子どもへの資金援助はどこまでが贈与の対象なのか~
2016/01/02 | 税金や節税
子を持つ親御さんは、将来の子どものために貯蓄をしている方が多いと思います。 「贈与」という言葉があるように、日本では人から人へ財産が移転した時に原則として贈与税が課せられることになっています。 では