保険選びの知恵袋
最新のお知らせ

スマートフォンでも閲覧できるようになりました!

貯蓄型生命保険の販売停止相次ぐ。背景には低金利による運用難。

公開日: : 生命保険

保険業界に金低下の影響が出てきています。
各生命保険会社に、貯蓄型の生命保険の販売停止や保険料値上げの動きが広がってきました。

 

本来、生命保険は死亡保障を重視で加入することが多いのですが、生命保険に貯蓄性を求める消費者も多くいます。
昔、バブル最盛期には一時払養老保険が爆発的に売れたことが記憶にあります。
しかし、5年以下の満期や解約での受取の課税方法が変わり、一時払養老保険から一時払終身保険へと売れ筋商品が変わって行きました。
5年超経過後、元本割れしない時に解約して現金化してしまう自由満期の考え方で加入する人や、相続税対策で加入する人が増えたからです。

低金利下では、保険会社も運用利回りを得るのが大変になり、予定利率を下回る逆ザヤに陥る懸念もあるため、保険会社にとってはやむを得ない決断と言えると思います。

しかし、相続税対策にも使える一時払終身保険が販売停止になるのは、相続税が改正になることも考えると消費者にとっては大きな痛手になると思います。

同じ保障額に加入するならば月払や年払に比べて、一時払の保険料が総払込額が安くなるというメリットも使えなくなりますが、一時払に比べれば高くはなりますが保険料を安く抑えたい人は前納制度を利用することを検討するのが良いと思います。

~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~

明治安田や第一、貯蓄保険の販売停止 低金利で運用難


貯蓄型の生命保険の販売を止めたり保険料を上げたりする動きが広がってきた。
長期金利が低下し、運用利回りを得にくくなったためだ。明治安田生命保険や第一生命保険などが一部の販売を止めたのに続いて、富国生命保険は一時払いの養老保険と定額年金保険の販売を休止する検討に入った。
日本生命保険は2月に一時払い終身保険の保険料を上げる。
銀行預金に代わる個人マネーの受け皿となっていた保険商品にも金利低下の影響が及んできた。
(日経新聞)

PC用

関連記事

日本生命が中小企業退職金共済制度を悪用

生命保険大手の日本生命の地方の営業部に勤めていた元部長と職員が、中小企業の従業員を対象にした国の退職

記事を読む

no image

プルデンシャルの生命保険信託、手数料は年2万円。

生命保険の保険金は受取人を指定して、確実に保険金を自分の希望した相手に残すことができます。しかし、そ

記事を読む

第一生命とヤマトの提携が素晴らしい。保険の安否確認を配達員がフォロー。

生命保険にとって大切なのは、いざと言う時の保険金の支払いですよね。 せっかく契約した保険も保険金請

記事を読む

no image

広がるショップ型保険代理店。課題はまだ多い。

昔は生命保険の営業と言えば、自宅や職場に営業職員が訪問することがほとんどでした。現在は、昼間の自宅在

記事を読む

外資系生保の地方拠点、地方創生にも好影響

外資系生命保険会社の間で、本社機能の一部を地方に置く動きが広がってきている模様です。 アメリカ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PC用

自転車保険の義務化を国交省が検討開始。私たちに必要となる自転車保険とは?

国土交通省が自転車保険の加入拡大に向けて本格的に動き出したことがニュー

不動産所得の税金
住宅ローンでチェックされる審査項目トップ10とその対策法を現役1級FPが伝授!

住宅購入を検討中の方ならご存知でしょうか? 住宅ローンを利用するには

「人生の3大資金」への備え方・準備方法をファイナンシャルプランナーが解説

生まれてから死ぬまで、人が生きていくには何かとお金がかかります。 そ

「無痛分娩」のメリット・デメリット。出産費用や家計への影響とは?

初めての出産に臨むときの大きな壁の一つが「出産の痛み」 どの

住宅ローン融資担当者が教える『自営業の融資基準のポイント』

将来、あこがれのマイホームを建てたい方、多いのではないしょうか。モ

→もっと見る

【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで
【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで

確定拠出年金(401k)の法律の改正が成立したことを受けて、確定拠出年金に大きな注目が集まっています。

お仕事ママ必読!産休・育休中にもらえる3つのお金とは

産休・育休制度が使えることは知っていても、長期に渡って休むとなると、気になるのはやはりお金のことではないでしょうか。

火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!
○十万円節約!火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!

火災保険は長ければ、数十年にわたって加入する可能性のある保険です。 見直しの結果が年間保険料にして数千円であったとしても、