ライフネット生命とKDDIが業務提携。auユーザーに生命保険や医療保険を販売。
公開日:
:
生命保険
ネット系の生命保険の契約は伸び悩んでいる現状です。
自分で選べて、いつでも契約手続きができ、保険料も対面方式の会社の保険よりは安いと言うことで、ネットに慣れた若い世代には受け入れられていると思います。
しかし、ネットに慣れていない世代、自分だけで保険を選ぶことに不安を抱く人にはなかなか敷居が高いのではないでしょうか。
ネット系生保もネットだけの販売のみに拘らず、色々な販売チャネルの模索もしています。
そんな中、今回、KDDIとライフネット生命が資本・業務提携したニュースが流れました。
KDDIも携帯市場が飽和状態ということもあり、スマートフォンで顧客の囲い込みの手段の一つとして金融商品の取り扱いをしてスマートフォン決済に繋げようとしているようです。
ライフネット生命のスマートフォンで更に若い世代の契約者獲得に繋げようという思惑とが折り合ったということだと思います。
ガラ携の生産が中止になるという報道もありました。
今後、スマートフォン利用者が更に増加していくことを考えると、手軽にスマートフォンで手続き等ができる商品等が増えていくのではないでしょうか。
しかし、中にはじっくりと考えて購入・手続きする方が向いている保険もあると思います。
利用者にとってもその辺りの見極めができる力を備える必要が出てきているのでしょうね。
~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~
KDDI、ライフネット生命と資本・業務提携
(以下、読売新聞より一部抜粋)
KDDIは20日、インターネット生命保険のライフネット生命保険と資本・
業務提携を結んだと発表した。
KDDIは、スマホと金融事業の融合を積極的に進めている。携帯電話の市場
が飽和状態に近づくなか、利用者の囲い込みにつなげやすいと見ているためだ。
毎月の利用料金の決済ノウハウなどが活用しやすいこともある。
三菱東京UFJ銀行と共同で「じぶん銀行」を、現・あいおいニッセイ同和損
害保険とは合弁で「au損害保険」をそれぞれ設けた。
一方、ライフネット生命は安い保険料とネットで気軽に申し込める利便性を武器に、14年末には保有契約件数を21万件まで伸ばしている。スマホは若い世代が多く利用しており、保険商品の売り込み効果を期待しているとみられる。
PC用
関連記事
-
-
ライフネット生命 × au 資本提携効果で巻き返しなるか!
ライフネット生命保険の岩瀬大輔社長は、2015年9月中間決算について記者会見し、本年4月に資本業務提
-
-
生命保険契約を家族にも伝えておくことの大切さ
生命保険の加入率が高い日本ですが、実際に保険金を受け取る事由が発生した際に速やかに請求手続きが取れて
-
-
広がるショップ型保険代理店。課題はまだ多い。
昔は生命保険の営業と言えば、自宅や職場に営業職員が訪問することがほとんどでした。現在は、昼間の自宅在
-
-
一時払い終身保険の各社値上げは外的要因を消費者に転嫁しているだけ
生命保険各社では貯蓄性の高い一時払い終身保険の保険料を値上げする動きが相次いでおります。注目するべき
-
-
大同生命の中小企業ファンド支援について
新日本新聞の記事で、「大同生命、中小企業の経営を支援するファンドへ投資」というニュースがありました。




