保険選びの知恵袋
最新のお知らせ

スマートフォンでも閲覧できるようになりました!

地震や自然災害に対するリスク対策の重要性

公開日: : 最終更新日:2017/03/11 その他, 火災保険, 生命保険や損害保険

平成28年熊本地震による建物の倒壊や火災が相次いだ熊本、大分両県で、国と保険会社が共同で運営する地震保険に加入する世帯の割合が2割から3割にとどまっていることがわかりました。これは、大規模地震が九州で少なかったことで、地震保険の心理的需要度が低かったことが大きく関係していると考えられます。

「震度7」は多くの人に衝撃を与えただけでなく、九州で地震?といった思いを抱いた人はきっと私だけではないと思います。自然災害が多い日本ですが、今回の平成28年熊本地震と茨城県の常総市で起きた水害で改めて感じたことがあります。

それは、これから住宅を建てるのであれば自然災害に強い家を建てるべきということです。
テレビで自然災害の恐ろしさを目にしながらも、所々、新しいと思われる住宅がしっかりと建っているのをみなさんはお気付きでしたでしょうか?
平成28年熊本地震では、多くの家屋が下に沈むことで1階側が崩落していることが見て取れました。

また、茨城県常総市の水害においても立地条件に関係はあるものの、現在の長期優良住宅はこの大きな水害に耐えることができたと考えられる住宅もあったと思われます。
どちらの自然災害においても、崩壊しない住宅があったことは紛れもない事実であり、それらに共通していることは、比較的真新しいということです。

いつ何が起こるかわからない自然災害であるからこそ、住宅建築も含め地震保険などリスクを回避する対応策を取っておくことが重要だといえます。
今回の地震できっと多くの皆さんが改めて感じたことなのではないでしょうか?

(以下は東京新聞からの一部抜粋です)

熊本・大分で地震保険加入は3割に届かず 住宅再建の負担重く


 地震による建物の倒壊や火災が相次いだ熊本、大分両県で、国と保険会社が共同で運営する地震保険に加入する世帯の割合が二~三割にとどまっていることが二十一日、分かった。政府と熊本県は住宅が損壊した被災者に最大三百万円を支援するが、建て替えには不十分で、被災者の住宅再建の負担は重くなりそうだ。

 損害保険料率算出機構によると、二〇一四年末時点の地震保険の世帯加入率は全国平均で28・8%だった。東日本大震災前の一〇年三月と比べると5・8ポイント上昇したが、加入率は地域ごとに大きな差がある。熊本(28・5%)や大分(22・1%)、長崎(13・6%)など福岡を除く九州各県は全国平均を下回った。

PC用

関連記事

合格者が教える!FP資格取得のためのお勧め勉強法はこれ。

お金の専門家とも呼ばれるFP(ファイナンシャルプランナー)。 その需要は年々高まり、今では「FP」

記事を読む

no image

介護離職者を減らすために会社が援助。三井住友海上火災保険が実施。

介護離職者が増えているというTVの特集番組を目にすることが多くなりましたよね。 私自身も親の介護もあ

記事を読む

損保ジャパンの介護事業は新風を起こせるか

損保ジャパン日本興亜ホールディングスは、買収する居酒屋大手ワタミの介護子会社の社名を平成27年12月

記事を読む

注目浴びるドローン。ドローン保険の発売も予定。

首相官邸で見つかり、ニュースで話題になっている「ドローン」。 「ドローン」は小型無人機ということで

記事を読む

生命保険における告知義務違反の意外?なルール

生命保険の申し込みをする時に告知書や意向確認書といった書類の記入を求められます。 告知書とは、過去

記事を読む

PC用

自転車保険の義務化を国交省が検討開始。私たちに必要となる自転車保険とは?

国土交通省が自転車保険の加入拡大に向けて本格的に動き出したことがニュー

不動産所得の税金
住宅ローンでチェックされる審査項目トップ10とその対策法を現役1級FPが伝授!

住宅購入を検討中の方ならご存知でしょうか? 住宅ローンを利用するには

「人生の3大資金」への備え方・準備方法をファイナンシャルプランナーが解説

生まれてから死ぬまで、人が生きていくには何かとお金がかかります。 そ

「無痛分娩」のメリット・デメリット。出産費用や家計への影響とは?

初めての出産に臨むときの大きな壁の一つが「出産の痛み」 どの

住宅ローン融資担当者が教える『自営業の融資基準のポイント』

将来、あこがれのマイホームを建てたい方、多いのではないしょうか。モ

→もっと見る

【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで
【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで

確定拠出年金(401k)の法律の改正が成立したことを受けて、確定拠出年金に大きな注目が集まっています。

お仕事ママ必読!産休・育休中にもらえる3つのお金とは

産休・育休制度が使えることは知っていても、長期に渡って休むとなると、気になるのはやはりお金のことではないでしょうか。

火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!
○十万円節約!火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!

火災保険は長ければ、数十年にわたって加入する可能性のある保険です。 見直しの結果が年間保険料にして数千円であったとしても、