結婚式のキャンセルや延期のための結婚式総合保険、販売店舗増える
公開日:
:
その他
冠婚葬祭には色々とお金がかかります。特に、新たな門出ということで、結婚式に費用をかける人も多いと思います。
多くの招待客を招き、披露宴をするカップルも多いですよね。
本人同士が費用をかけないようにと思っても、両家の親御さんが結婚式を盛大にしたいという意向があることも少なくありません。
おめでたいことなのですが、不測の事態というのはどんなことにも起こります。それは結婚式も例外ではありません。
株式会社アソシアが販売している「結婚式総合保険」は文字通り、不測の事態で式がキャンセルや延期になった場合の保障がされる保険です。
色々な保険がありますが、とても面白い保険だと思いました。
レクリエーション等の行事の保険等は今までもありましたが、結婚式に特化したものはなかったと思います。
結婚式を挙げる新郎新婦だけではなく、招待客が救急搬送された場合の見舞費用もあるところが手厚くていいと思います。
せっかくの門出の日です。
招待客のことまで補償されているというのは安心ですよね。
もちろんなによりも、無事に結婚式を挙げて招待客のみなさんに祝ってもらい、無事に全員が幸せな気持ちで帰宅できるのが一番ですよね。
~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~
アニヴェルセル、「結婚式総合保険」の取り扱いを開始
(以下、婚活ニュースより一部抜粋)
■ 式に関する不測の事態を幅広く補償
アニヴェルセル株式会社は、株式会社アソシアが提供している「結婚式総合保険」の取り扱いを、アニヴェルセル全14店舗にて2015年2月23日より順次開始している。
この保険は、結婚式に関係する不測の事態を幅広く補償するというもの。総合的に補償するという点では、日本で唯一の「新郎新婦のための保険」だという。
■ 4つのポイントの補償内容
「結婚式総合保険」は文字通り、入院あるいは突発的な事故など不測の事態により、結婚式をキャンセルや延期せざるを得ない場合の保障を行う。同商品は、結婚式当日の補償内容として4つのポイントを挙げている。
1つめは、式場の設備・備品の破汚損や、貸衣装の破損などに対応する、修理費用保険金。
2つめは、式場から救急搬送された招待客への見舞費用などの、招待客救急搬送見舞費用保険金。
3つめは、結婚式当日の新郎新婦の入院に対応する、新郎新婦入院一時金。
そして4つめが、結婚式の中止による違約金やキャンセル費用である、結婚式中止費用保険金だ。
PC用
関連記事
-
-
外資系生保の地方拠点、地方創生にも好影響
外資系生命保険会社の間で、本社機能の一部を地方に置く動きが広がってきている模様です。 アメリカ
-
-
合格者が教える!FP資格取得のためのお勧め勉強法はこれ。
お金の専門家とも呼ばれるFP(ファイナンシャルプランナー)。 その需要は年々高まり、今では「FP」
-
-
ミニ保険が与える影響についての考察
毎月の支払保険料が数百円程度の少額短期保険、いわゆるミニ保険の市場が大きく広がっております。ミニ保険
-
-
注目浴びるドローン。ドローン保険の発売も予定。
首相官邸で見つかり、ニュースで話題になっている「ドローン」。 「ドローン」は小型無人機ということで
-
-
損保ジャパンの介護事業は新風を起こせるか
損保ジャパン日本興亜ホールディングスは、買収する居酒屋大手ワタミの介護子会社の社名を平成27年12月