保険選びの知恵袋
最新のお知らせ

スマートフォンでも閲覧できるようになりました!

保険委託社員の直接雇用は顧客のためになるのでしょうか

公開日: : 生命保険

金融庁が3月末までに再委託販売の解消を求めていることから、今回、委託型販売をしていた主要代理店が販売スタッフの約6割強を直接雇用にしたようです。

保険代理店は保険を販売した際に手数料を保険会社から受け取っています。
委託型販売では、販売スタッフに支払う手数料は保険代理店がそこから何パーセントかを受け取った後に販売スタッフに支払うシステムになっています。
中間マージンを保険代理店が取るのです。

販売スタッフは何故、個人代理店を選ばないで法人代理店の販売スタッフになったのでしょうか。
保険会社は優秀な代理店のみを求め、売上不振の代理店は手数料のランクを下げられたりし、廃業や他の代理店に吸収合併に追い込まれることもあります。
個人代理店を続けるのが厳しい環境になってきているのです。

直接雇用にすると、社会保険料等の会社負担がありますから、保険代理店の負担が大きくなります。
優秀な人材を残し、成績不振者は篩いにかけられていくのではないでしょうか。
社員だからと大きなノルマを課せられることも考えられます。

この環境変化によってお客様にはどんなメリットがあるのでしょうか。
本当の意味でお客様に寄り添って、親身に相談できる代理店が増えていって欲しいと思います。

~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~◇◆◇◆~~~~

販売員6割強を直接雇用 保険乗り合い代理店、規制強化受け
(以下、日経新聞より一部抜粋)


複数の保険会社の商品を取り扱う乗り合い代理店で、販売スタッフを正社員として雇う動きが進んでいる。金融庁の規制強化に対応したためで、委託型販売をしていた主要代理店5社では2013年12月時点で約3900人いたとされる販売スタッフの約6割強を直接雇用したもようだ。
委託型の乗り合い代理店はこれまで社員ではない販売スタッフに保険商品の販売を事実上再委託していた。契約獲得に応じて受け取る手数料が高い商品を販売スタッフが顧客に勧めているとの指摘があった。金融庁は3月末までに再委託販売の解消を求めている。
保険代理店最大手のほけんの窓口グループでは、今年1月末までに約1600人のうち約940人を直接雇用に切り替えた。

PC用

関連記事

生命保険における告知義務違反の意外?なルール

生命保険の申し込みをする時に告知書や意向確認書といった書類の記入を求められます。 告知書とは、過去

記事を読む

若年者が知っておくべき生命保険の選び方

この記事では、「若年者が知っておくべき生命保険の選び方」と題して、将来において役に立つ生命保険の選び

記事を読む

高度な知識を持つ保険アドバイザーが求められる時代が到来!相談者に追い風か

楽天生命保険が行っている、保険加入前の顧客からインターネット上で相談を受ける「ネット保険デスク」が好

記事を読む

金融庁

高い保険を売っている?保険ショップの販売姿勢を金融庁がチェック

ショッピングモールや商店街で保険ショップを目にすることも多いと思います。 休日になると相談している

記事を読む

no image

生命保険会社が相次いで賃金アップ

アベノミクスで企業に賃金引上げを政府は期待しています。 その様な中、第一生命が営業担当職員の賃金を

記事を読む

PC用

住宅ローン融資担当者が教える『自営業の融資基準のポイント』

将来、あこがれのマイホームを建てたい方、多いのではないしょうか。モ

相続放棄で生命保険金や空き家はどう扱われるのか?

相続とは、亡くなった人から財産を引き継ぐことです。 しかしながら

学生の海外旅行保険
女性におすすめの海外旅行保険はどこ?

「女友達だけの海外旅行を予定しているけど、どんな海外旅行保険に入ってお

優良物件を見極める!購入前に知っておきたい、使える住宅保証制度の色々。

立地、広さ、間取り、そして購入資金やローンのことなど。理想のマイホーム

不動産所得の税金
今ある住宅を活用して老後資金を確保する3つの方法

老後の生活資金と聞いて一番に思い浮かべるのは、「公的年金」だと思います

→もっと見る

【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで
【確定拠出年金の攻略マニュアル】 始め方から利益を出す鉄則まで

確定拠出年金(401k)の法律の改正が成立したことを受けて、確定拠出年金に大きな注目が集まっています。

お仕事ママ必読!産休・育休中にもらえる3つのお金とは

産休・育休制度が使えることは知っていても、長期に渡って休むとなると、気になるのはやはりお金のことではないでしょうか。

火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!
○十万円節約!火災保険を安く出来る5つの見直しポイント!

火災保険は長ければ、数十年にわたって加入する可能性のある保険です。 見直しの結果が年間保険料にして数千円であったとしても、