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自動車事故はどういうときに起きてしまうのかをデータから考える

公開日: : 生命保険や損害保険, 自動車保険

自動車保険の分析・評価
安全運転を心掛けていても、思わぬ交通事故を起こしてしまうこともありますよね。
「自分は絶対に事故は起こさない」という過剰な自信を持ってしまっていることもあるのではないでしょうか。

損保代理店には日々事故連絡が入ってきます。一度事故を起こした人が、また事故を起こすという常習性があるように思える契約者もいます。
事故を起こしたくて起こすわけではないと思いますが、そこには何か原因があるように思えます。

三井ダイレクト損害保険が、事故発生分布データをWebサイトに公開しています

さっそくそのデータを見て事故発生件数を確認してみますと、月別では8月・12月・3月が多いようです。

その原因を考えてみます。

・8月は夏季休暇で日ごろ運転をしない人も運転をする機会が増えること、暑さで集中力を失うことが考えられるのではないでしょうか。

・12月は何かと忙しい時期になりますので、気持ちが落ち着かないで運転してしまう人も多いのではないでしょうか。

・また、3月は年度末、そして学校卒業に合わせて運転免許取得をした新米ドライバーが増えることが考えられますよね。

曜日別では土曜日、日曜日が多いのも頷けます。週末ドライバーの多さを物語っているのではないでしょうか。
慣れない運転の上、家族のために遠出をして一人で運転を頑張るお父さんの姿が目に浮かぶようです。

時間帯では8時台、12時台、16~18時台が多いのは、朝の出掛けやお昼時、夕方暗くなってくる帰り道と車の台数が多い時刻とも重なりますよね。

年代別の事故状況も見てみると・・

年代別の事故類型では10代、20代の追突事故、60代70代では対工作物、対駐車車両の事故発生割合が多くなっています。
これは、若者はスピードを出す傾向があり、ブレーキが間に合わなかったり、ハンドル操作ミスから追突事故が多くなっているのではないでしょうか。

高齢者は、やはり身体の衰えが出てくるものと思われます。反射神経の衰えや車両感覚の判断ミスなどが引き起こすのだと思われます。

ドライバーは必ず適切な自動車保険に加入を!

自動車保険では年齢条件などで保険料が変わります。今後は、ドライブレコーダーなどを利用して危険率から保険料算定をしていく方向に向かってもいます。

運転をする人は、常に安全運転を心掛け、万一に備えて任意保険を検討することも大切です。自分自身のために、そして家族や事故を起こしてしまった場合の相手に対しての責任は重いと言うことを考えないといけないですよね。

(以下は三井ダイレクト損保のニュース記事です。レスポンスより抜粋)

三井ダイレクト損保、事故データをWebに公開…12月と3月、8月は事故多発


三井ダイレクト損害保険は、安全運転の参考情報として、同社事故データをもとに作成した事故発生分布データをWebサイトに掲載した。

事故発生分布データは、2014年4月から2015年3月に実際に起きた同社事故データをもとに作成。曜日別や時間帯別、年代別など、さまざまな角度から分析している。

それによると、事故発生件数は、月別では8月・12月・3月、曜日別では土曜日および日曜日、時間帯別では8時台、12時台および16時~18時台が多いことがわかる。

また年代別の事故類型を調べてみると、10代20代では追突事故が多く発生。60代70代では対工作物、対駐車車両の事故発生割合が多くなっている。

時間帯別の事故類型は、午前中では「出合い頭衝突事故」が多発。一方、夜間ではスピード出し過ぎによるガードレールへの衝突事故など、「対工作物事故」が多くなっている。

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