[海外旅行保険はどこがおすすめなの？] 保険利用者に聞きました

露天のジュースを飲んだのが原因で、激しい腹痛と嘔吐が続いた際に
海外旅行保険で請求しました。

性別：男性
行き先：アメリカ合衆国
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★★

1週間のアメリカ旅行のとき、「現地のグルメを楽しみたい」と思い路上で販売されている食べ物を手当たり次第食べていました。すると、ホテルに帰ってから急に激しい腹痛と嘔吐に襲われてフラフラしながら、病院へ行きました。原因は間違いなく露天で飲んだジュースです。

病院では点滴などの対症療法をしていただき何とか症状は治まりましたが、日本とは比べ物にならないぐらいの治療費を請求されました。

しぶしぶ現金で治療費を払い終えた後、損保ジャパンで加入した海外旅行保険のことを思い出しました。
海外での病気や怪我などでの治療費を請求する場合には診断書が必要だったため、その場で診断書を書いてもらいホテルに戻りました。

翌日になって、容態が安定してから損保ジャパンに電話して診断書を書いてもらった旨を伝えた上で保険金がもらえるのか聞いてみたところ、「診断書があれば保険金をもらうことができる」との回答をいただいたのでとても安心しました。

電話で担当された方は女性で、話し方はゆっくりでしたが説明の一つ一つが的確で話をしているだけで安心させられました。帰国してから手続きを済ませて、無事に保険金をもらうことができました。
短期間の旅行であっても海外旅行保険には加入しておこうと思った実体験です。

現地の病院にて39度の発熱。風邪と診断されましたが、
検査・薬代金の全部が海外旅行保険でまかなえました。

性別：女性
行き先：スイス
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★★

成田から飛行機に乗り、チューリッヒ空港に到着し夕食をとっていた頃から食欲が進まず、頭がボーっとしている感じがしました。長時間フライトのせいかもしれないとこの日はすぐに寝たのですが、翌朝起床した時点で回復しませんでした。

朝起きてすぐに損保ジャパンに電話したところ、すぐに通訳さんを手配していただけました。

午前中には日本人の通訳さんと待ち合わせしお会いすることができまして、そのままチューリッヒ市内の病院へ行って血液検査と体温を測定したところ、39度近い熱があることがわかりました。
1週間分の薬を処方してもらい病院の隣の薬局で薬を買いました。
病院および薬局は通訳さんを介して会話ができたため、日本にいるときと変わらないくらいスムーズに行うことができました。通訳さんもテキパキとした方で非常に助かりました。

幸いなことに3日程度で風邪と発熱は回復しました。
病院と薬局でもらったレシートを持ち帰って、帰国後に保険金を請求したところ問題なく保険代がおりました。

この経験から、海外旅行保険は渡航前に入ったほうが良いと感じ、家族や友人にもすすめています。保険会社に病気をしたことを正直に率直に話し、帰国後証拠となる品（今回は病院や薬局でのレシート）があれば保険金がおります。

また、必須アイテムは海外で通話できる電話です。加入した日本の保険会社と電話をするためです。
この件以降、海外旅行に行くときは、渡航前から体調管理に気をつけるようになりました。
海外旅行保険と、良い対応をしてくれた損保ジャパンさんに感謝しています。

妻と子供がオーストラリアで体調を崩し通院

性別：男性
行き先：オーストラリア
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★

家族サービスで旅行に行こうということになり、前から行ってみたかったオーストラリアに行きました。すると、初日からちょっとした問題も起こりました。
家内と子供が熱を出してしまったんです。おそらく、日本と季節が真逆なので、体調を崩したのでしょう。私も体調を崩しましたが、ちょっと休んでいたら治りました。

家内と子供たちはなかなか熱が下がらず、現地の病院にお世話になることになりました。とても良い先生に当たったようで、その後に妻と子供たちの体調も回復。旅行前半はつぶれましたが、後半はとても楽しむことができました。

治療費についてなのですが、妻と子供二人を見てもらって料金が270ドルほどでした。三井住友海上の海外旅行保険に入っていたので、全額そこから返金されました。
初の海外旅行で何かあるといけないと思って事前に入っていたのが幸いしました。三井住友海上に連絡すると保険金請求書などが送られてきて、必要書類を用意してしばらくすると口座にちゃんと入金がありました。

金額的には家族全員のファミリープランだったので保険料は1万5000円近くかかりましたが、それ以上の金額が返ってきたわけですから入っていて正解だと思いました。

台風で飛行機が遅延。ホテルに泊まる事になりましたが、
それらにかかった費用をすべて出して貰えました。

性別：女性
行き先：アメリカ
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★★

海外に出張した際に飛行機が台風でかなり遅延してしまい、そのせいで食事をしたりホテルに宿泊せねばいけない事態になりました。出張先にはとても迷惑がかかってしまい、本当に大変な思いをしました。
しかし、その後でホテル代や宿泊費が保険で賄えるという事を知ったのです。台風などの自然災害でもお金を支払ってもらえるとはと驚きました。

保険の請求の仕方があまりよく分からなかったのですが、保険請求手続きの担当の所に何度も電話をして、その度に分かりやすく説明して貰えて助かりました。
保険の請求って割と分かりにくいですものね。特に、私のような場合は飛行機の遅延証明書がないと難しいようです。飛行機が遅れた時には必ずこの証明書を貰っておいた方が何かとあとで楽ですよ。

この時下りた金額は2万円弱とあまり多くはなかったですが、全額保険で賄えたので私の負担は一切ありません。
飛行機が遅れたという自分ではどうにも出来ない事のせいでお金を払った訳ですから、やはり保険で賄ってもらえたのはとても有り難かったです。

ぬかるんだ道を走っていて転倒した骨折し、保険金を請求しました。

性別：男性
行き先：アメリカ
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★

海外旅行保険の業者としての知名度が高かったこと、口コミで評価されていたこと、加入する際の手続きが分かりやすかったことで、加入することに決めました。

実際に自分が負傷してしまった時、医療機関とのやり取りも容易ではなく、本当に保険金を受け取ることができるのかと不安になっていましたが、保険会社に連絡するとスピーディーに対応してくれて、手続きをスムーズに進めることができました。保険会社の側では日本語対応サービスを用意しているので、英語などが苦手な人でも問題なく話をすることができます。保険会社の対応が良かったことで、不安を払拭することができました。

以前に日本で加入している健康保険で保険金を請求した際、さまざまな書類を用意したり面倒なやり取りが多かったりしたため、海外旅行保険でも同様の大変さがあると思っていましたが、想定していたよりは手続きが簡単だったので助かりました。加入者のことを考えてくれていることがわかります。
きちんと所定の保険金を受け取ることができ、さまざまなニュースで報道される保険金未払いのようなトラブルはありませんでした。

保険会社を選ぶ際は、十分に情報を集めて、安心できるところを見つけることが大切です。知名度の低い保険会社の中にも良い会社はありでしょうが、慣れていない人は大手の会社で加入しておくのが安心だと思います。

留学先でインフルエンザにかかり、海外旅行保険を使った

性別：女性
行き先：カナダ
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★★

短期留学中に急に具合が悪くなり、まずアシスタントセンターに電話しました。知り合いがあまりいないのと、病気で弱っていてとても不安だったとき、担当してくださった方がとても優しく対応してくださったったので安心しました。
住んでいる都市と症状を伝えたところ、近くの提携病院を紹介して予約してくださり、さらに通訳の方も待っているということでした。

指定された時間にそこへ行くと日本人の医療通訳の方がいて、受付なども全てその方がしてくれました。私は言われるままに書類に必要事項を書いただけです。

診察の間も側にいてくれて、とても助かりました。その病院のスタッフとも顔見知りだったようで、ジョークなどを言い合うほどでした。初めての海外の病院で、慣れている方が側にいてくれるというのはとても安心するものです。
診察のあとも薬局で薬をもらうまで一緒にいてくださり、どのように服用したらいいか説明をしてくれました。
診察料や薬代は保険会社から支払われ、私はお財布を出す必要さえありませんでした。

私は緊急でもなく比較的軽い症状だったので、事故やケガの場合は分かりませんが、AIG保険会社や提携病院のスタッフの対応はプロフェッショナルかつ丁寧で、とても満足しました。
システムについても電話さえあればスムーズで、苦労することはないと思います。海外留学保険は高いものですが、もしもの時にはそれだけの価値があるものだと感じました。

乱闘に巻き込まれての足の骨折

性別：男性　　行き先：アメリカ・ニューヨーク　　加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★

旅行プランの決定と併行して、東京海上日動の海外旅行保険の加入手続きをしました。手続き自体はWEBから手軽にできました。

良い保険に入っておきたいと思ったのが虫の知らせだったのかなんなのか、私は一週間の旅行の四日目で怪我をすることになりました。
現地のお祭りに参加していて、ちょっとした小競り合いがあってそれに巻き込まれてしまったのです。直接暴行されたというわけではないのですが、人ごみに押されてもみくちゃになり引き摺り倒され、右足を複雑骨折しました。

意識はしっかりしていたのでタクシーを呼んでもらって病院に行って、その間に保険会社に連絡しました。受付の方がかなり親切にしてくれて、混乱のあまり支離滅裂になる私を落ち着かせながら情報を聞きだしてくれましたね。

病院でしっかりとした治療をしてもらったこともあり、段々と冷静になってきた頃、折り返しの電話がありました。同じ話を何度も繰り返すのは正直面倒でしたが、相手の対応が丁寧で好感が持てたので、それほどイライラすることもなく説明ができました。

保険といっても最終的な支払いは色々終えた後のことですし、先にお金は払っておかなくては駄目だろうなと思っていたので、立て替えなしに対応してもらえた時は嬉しかったです。手持ちのお金には全く余裕がなかったので助かりました。

自分で自分の状態がわからず戸惑っていると、代わりに病院側と意思の疎通をしてくれて、怪我の具合なども説明してもらえてよかったですね。動きは丁寧で早くて、やっぱり実績のある保険会社は違うなと思いました。

飛行機の遅延と、キャリーケースの故障

性別：女性
行き先：アメリカ
加入方法：留学の際に学校から加入しました
保険料に対する評価：★★★★★

ちゃんと話を聞いてくれたので、説明しやすかったです。遅延証明書などが必要だったので少し面倒ではありましたが、保険会社の人の指示にしたがえば何も迷うことはありませんでした。

キャリーケースも、とりあえず保険会社に送ると、向こうで修理会社に修理に出してくれました。特殊なタイプのキャリーケースだったので修理は不可能でしたが、購入金額を返してくれたので、何も文句はないです。とてもよかったです。

デジタルカメラの盗難にあいました

性別：女性
行き先：ハワイ
加入方法：インターネット
保険料に対する評価：★★★★

今年、友達とハワイに行ってきました。Tギャラリアで買い物を楽しんだり、ダイヤモンドヘッドをハイキングしたり、ホノルルビーチで海を満喫したりとても楽しく過ごせましたが、カフェで食事をしてトイレに行っていた時に席に置いていたデジタルビデオカメラが無くなっていました。
無くなっていたのに気付いたのはホテルに戻ってからです。
すぐにカフェに戻って店員さんにデジタルビデオカメラが無かったか聞きましたが、「なかった」とのこと。自分のドジさに情けなくなりました。

でも、少し冷静になると自分が海外旅行保険に入っていることを思い出しました。と、これで安心して帰国してしまったのです。
後日、コールセンターに連絡をしてデジタルビデオカメラが盗難に遭ったことを言って保険金の請求をしました。
ところが、盗難を証明するものが必要で、なければ紛失扱いになって保険金はおりないとのこと。私は現地の警察に行くのが嫌だったので、そんな証明はもらいませんでした。

海外旅行保険に加入して海外旅行に行く人は、問題が起きたらすぐに現地でコールセンターに連絡してどのように対処したらいいか聞いた方がいいと思います。
JI傷害火災保険の担当者の方はとても丁寧に接してくれて、そこはとても嬉しかったです。